あらたは「ものまねされること」が好きらしい。これは子供一般にあてはまるのだろうか。
機嫌がいいとき、かれの「あーう」もしくは「ばーぶ」というひとりごとをこちらがまねすると、よく笑う。
泣いても、こちらがまねして泣き声をあげると、よく泣きやむ。
動物は「ものまね」から多くを学ぶと思うけど、それが次代に確実に伝わるよう、「ものまねされること」が心地よいというプログラムも備わっているのだろうか。
「ものまねすること」が好き、よりも、「ものまねされること」が好き、のほうが興味深い。
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